「起立性調節障害(OD)」の講演会に行ってきました。
教室に通われている生徒も同じ症状をもっている関係で、今回初めて、くわしく話しをきくことができました。
とてもいい講演会でした。進学がきっかけで症状が治ったというご自身の説明でした。この症状は、環境が変わると・・・と思いました。
教室でも取り入れる内容がたくさんあり、いろいろな角度からひとりひとりの生徒にそった内容でレッスンをやっていこうとも改めて思いました。
起立性調節障害とは、
自律神経のバランスが崩れることで、立ち上がったときにめまい、動悸、ふらつきなどの症状が起きる病気です。特に思春期の子どもに多く見られます。