違った世界!ヒッチハイカー
今回、赤穂までの帰りの高速道路のサービスエリアでヒッチハイクをしている女性を初めて見かけました。この時期でこの時間とまあ、ヒッチハイカーにとってはなかなか厳しい時間ではないでしょうか。
私一人ならそのまま車に乗せていってあげたのですが、今回は家族がいたので、家族から同意が必要でした。問題なく同意してもらいました。
子どもには、世の中には、ヒッチハイクをしている人がいて、どんな思いでヒッチハイクをしているのか?道中は、その人の歴史の背景をきける絶好の学びとなります。TVやSNSでは見たりきいたりしたことがあるかもしれませんが、このように直接話しを聞けることはとても貴重なことです。
ヒッチハイカーは、車に乗せてもらったら今までのヒッチハイクでの出来事等を話さなくてはいけないと私は考えます。そのように話をすると、いろいろと面白い話が聞けました。世の中、まだまだ知らないことばかりです。その人の詳細はここでは書きませんが、なかなかおもしろい経歴でした。笑!
さて、どうしてヒッチハイカーを乗せてたかというと私も一度、フランスでヒッチハイクをしたことがあったからです。もし、ヒッチハイクが出来なかったらとうもろこし畑(駅から降りたところがそんな場所でした。)で寝る覚悟でしたが、幸いにもドイツまで帰ることが出来ました。笑!そんな昔話に車中では花が咲きました。
若いうちはすべてが経験です。私の子供や教室の生徒にはたくさんの経験をしてもらいたいですね。
※イメージ画像 実際のヒッチハイカーと関係はありません。